冬眠開けの準備

季節別飼育のポイントで書いているように、らんちゅうの冬眠明けには特別な注意が必要で、私自身もよく失敗や学ぶことがありました。そこで具体的な冬眠明けの手順や気をつけたいことをさらに詳しくまとめてみました。

スタートは水換えから

冬眠明けというと、らんちゅうの目を覚ます必要があるから、水は綺麗な水(さら水・新水)のほうがいいかと考えるかもしれませんが、すべて新しい水に変えてはいけません。
急に新しくするのではなく3分の1程度、青水(元水)を抜き捨て。抜いた分だけ新しい水を注しましょう。2,3日で元の水の色に戻ってしまう位からはじめましょう。

水換えは3回ほど繰り返したら今度は床がえ・池の清掃をしましょう。青水を別の容器に取り、飼育槽の余分なコケを綺麗に落としましょう。
コケがつきすぎた状態で注し水を繰り返すと水が痛んできて透き通ってきます。

健康チェックを忘れずに

清掃が終わったくらいで魚の健康管理・チェックも忘れずにしましょう。 見るポイントは、赤く充血していないか、鱗が逆立ったりしているかが重要です。この2つが発生していなければこれまで経験上ですが、健康であるといってもいいかもしれません。

とにかくこの時期は水がすぐに青くなってきますので水換えのペースが大変ですが、 ペースが遅くなったり、また一気に新しく水を変えてしまうと以下の様な病気が起きてしまうかもしれません。

  • 白点病  体に白いブツブツがで来ます。
  • 白雲病  体にうっすらカビのような綿のような物がつきます。

こうなってしまえば治療にもそれなりの労力が必要となってきますから、かかる前に予防するを念頭において飼育に気をつけることが大事ですね。

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